第二校歌

第二校歌

臺北高校除了由第二任校長三澤糾作詞的第一校歌外,校友們也經常傳唱由德文科教授西田正一作詞,名作曲家山田耕筰作曲的第二校歌。

みんなみの島蓬莱に 武陵桃源睡生の
夢そも幾年つ々き來し 東天今や茜して
新しき日の明けんとす 萬象とみに生氣あり
南方蓬萊島上 武陵桃園睡生的 夢想依舊不變
東方天空正紅 新的一日又來 萬象現生氣
赤道圈下の日をあびて 花は眞紅にもえて咲き
葉はの色を織る 若人の血は感激と
意氣のマーチを奏でつつ 人生ここに光輝あり
赤道圈下陽光閃耀 花朵盛開如烈焰火紅
路葉織成美麗的大地 年輕學子的熱血裡
合奏著感動與志氣的樂章 人生充滿光輝
高くかゝげし椰子の葉の 聖旆のもとしたひ来て
盟かたむる六百名 雲にそびゆる新高の
山より高き理想追ひ 切磋琢磨の功を積む
高掛樹頭的椰子葉 如聖旗般被吾眾仰慕
共誓盟約的六百學子 追求比雲霧渺渺的玉山
更高遠的理想 日不間斷地切磋琢磨
朝にのぞむ七星山 希望の色にはゆるかな
タさすらふ淡水畔 思念は水と淸きかな
この聖域を道場に 智德みがくや七春秋
迎接朝陽的七星山 蘊染著希望的色彩
夕陽下的淡水河畔 思緒清晰如水
在這聖域的道場中 共度孕育智德的七春秋
文化を誇りし西歐に 今や榮華の日は落ちて
わが東洋に淸新の 文化のあしたあけんとす
そなへ使命は重し孜々として 他日雄飛の準備せん
以文化自誇的西歐 榮華之日已漸去
我東洋的清新 文化正蓬勃
讓我們心懷使命 為日後的展翅雄飛作準備